標準的なバス情報フォーマット

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「標準的なバス情報フォーマット」は、バス事業者と経路検索等の情報利用者との情報の受渡しのための共通フォーマットです。国土交通省により2016年から標準化が進められています。公共交通データのデファクトスタンダートであるGTFSを元に作られた、交通事業者と開発者の双方に優しいフォーマットです。

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「標準的なバス情報フォーマット」とは何か。どういった効果があるのか。

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データの整備

誰がデータをつくるのか。データはどうやって作り、提供するのか。

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技術情報

フォーマットの仕様。
データ配信時のガイドライン。

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このページは国土交通省が策定した「標準的なバス情報フォーマット」とそれに関連する文書を元に、GTFS-JP-devリポジトリなどで議論された結果を反映させたものです。原本は こちらで確認できます。

出典:「経路検索の充実とバスロケデータの利活用 ~標準的なバス情報フォーマットの拡充~」(国土交通省)(http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000067.html)

GTFS-JPに基づいたオープンデータ

GTFS-JPにしたがって作られたオープンデータが日本全国で公開され始めています。同じ形式のデータであるため、GTFS-JPに対応したアプリケーションであればどのデータでも容易に取り込むことができます。

公開データ一覧
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